合同会社クリエイティブ・ワンダー

なんというか、その・・・

切っても切れない何かでつながっている人は本当に存在する。

いや、それは、語弊がある表現だ・・・

切られても切られてもつながっている縁がある。といったほうが正しいかもしれない。

それは、うちの会社のアドバイザーになっていただいている田原さん(田原真人さん)と私の関係のこと。

その出会いからこれまでの間には、壮絶なトラブルも多々あった。

田原さんには、いままでどのくらい迷惑をかけてきただろうか・・・

多分、田原さんはもう嫌だと思っていること97.5%と読んでいる。

※あとの2.5%は、田原さんが私を好いてくれているという勝手な思い込み指数。

それでも今も尚つながっているのは、もう切っても切れない何かでつながっているという言葉でしか表せない気がするのだ。

 

田原さんとの出会い

田原さんは物理講師・・・と、言っていいものか悩んでしまう。

なぜなら好奇心の塊すぎて、いろんなことに挑戦、実践しているからだ。

田原さんのサイトとプロフィールを見るとその意味がわかるはず。

出版もしていて、その勢いは止まることがない。

■田原さんのサイト

→ http://masatotahara.com/

 

クレイジー具合でいえば、最近紹介している超淒ブランディンガー(今作った言葉)のエインさんと同じくらいクレイジーな方だと思っている。

 

以下のURLは、田原さんと同じくらいクレイジーなエインさんの会社のサイトと、ブログサイトだ。

※そのエインさんは、今クラウドファンディングに挑戦中。 応援する方法は、下記を参照ください。

■エインさんの会社 noovo

→ http://noovovisuals.com/

→ http://5914.co/

 

田原さんと出会ったのは、会社務めだった時のこと。

物理のオンライン授業を行えるシステムがほしい。といったメールをいただいた後、一度お会いすることに。初めてあったのは地元仙台のスタバだった。

そこに現れた田原さんは、やりたいことにまっすぐに全力で取り組んでいるような、希望に満ちた表情をしていた。

なぜかロボットの2足歩行に関する話題なんかも飛び出し、とても楽しそうに夢について語る田原さんと話すと、私まで楽しくて仕方がなくなっていた。

こんなに楽しそうに夢を語れる人ってうらやましいなーと思うくらいに田原さんの目が輝いていた。

 

その後、開発を担当した技術者の方と私は田原さんと週一のミーティングを行い、最高のシステムを世に出そうと日々努力を惜しまなかった。

 

しかし、そこで大きな問題が発生した・・・

 

トラブル・・・

その時震災に遭遇した。

震災の影響と、チームのコミュニケーション不足等色々なことが重なり、震災の影響だけとは言い切れない程の納期遅れが発生してしまった。

まだ若かった私はいろいろな背景の中、田原さんに最高の言い訳をした。

しかし、田原さんはこの時それを感じていたのだろうと思う。なんだこの言い訳大王は!と。

「この時期までに間に合わないと困る会員がたくさんいる!」

「しかし、今の状況だとその時期までには間に合わないですよ!」

お互いの感情がぶつかりあった中、時は経ち、システムは完成したがその後疎遠になってしまった・・・

 

→ 次回へ続く(会社を起業)

 

今となって言えますが、田原さん・・・あの時は本当にご迷惑をかけてしまいすみませんでした・・・

 

また、今クラウドファンディングに挑戦中!のエインさんを紹介してくれたのも田原さんです。

 

エインさんのクラウドファンディングを様々な人と共に応援しています。

このクラウドファンディングは、現在のヒエラルキー社会構造に変革を与えるプロジェクトになるかもしれないと思っています。

 

■エインさん(noovo)のクラウドファンディングページ

→ https://www.indiegogo.com/projects/noovo-a-brand-building-startup/x/9445169

 

田原さんのサイトにも、エインさんを応援するメッセージが掲載されています。

■田原さんのサイトはこちら

→ http://masatotahara.com/?p=1157

エインさんのクラウドファンディングはのこり4日

$2251/$7000

応援よろしくお願いいたします。

 

 

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